給付金名目の詐欺にご注意！【被害状況】
１ 区役所職員を名乗る犯人から、「６５歳以上の人に給付金を支払っています。金融機関から電話が入ります。」旨の電話が入りました。
２ 次に、金融機関職員を名乗る犯人から、「通帳、キャッシュカード、印鑑を持参して銀行へ向かってください。この電話は今後混みあって使えなくなるので、次の携帯電話番号に電話をください。」旨の電話が入りました。
３ その後、ATMで携帯電話により、犯人の指示を受けながらATMを操作し、結果自分に給付金が入るのでは無く、犯人の口座にお金を振り込み、だまし取られてしまいました。
☆給付金に関し、市区町村や総務省などが、ATM（現金自動預払機）の操作をお願いすることは、絶対にありません。
☆在宅時の留守番電話設定やナンバーディスプレイの導入で知らない電話に出ないことが効果的です。
☆親族を名乗る不審電話を撃退するため、家族で合言葉を決めましょう。
☆あなたのご家族（お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん）にも不審な電話がかかってくるかもしれません。被害に遭わないよう注意喚起をお願いします。
☆少しでも怪しいと思ったら、区役所へ確認し、警察に相談を
どうぞくれぐれもご注意下さいませ！
※電話の詐欺被害防止に自動通話録音機をご利用を☟
https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/bosai/anzentaisaku/jidoutuuwarokuonki.html
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