2月17日(月)第1回定例会一般質問が行われ台東区議会公明党を代表して質問をさせていただきました。質問要旨は、1、「安全なまちづくり」について①「今後の分譲マンションに対する耐震診断の啓発など耐震化の促進」について②「老朽化分譲マンションの建て替え支援」について 2、「介護支援ボランティアポイント」について 3、「健康づくり対策」ついて①「総合健診並びに各種検診の受診率向上及び健康増進センターの利用の促進」について②「健康スタンプラリーの導入」について 4、「商店街対策」について の四点させていただきました。
区長のご答弁は以下の内容です。1、①個別訪問を継続し、普及・啓発や助言を徹底し、耐震化の促進に努めてまいります。②国の法改正の動向も注視しつつ、各制度を十分に活用しながら老朽化分譲マンションの建て替えを促進してまいります。2、他の自治体の先進事例も参考にしながら、制度の具体化に向けさらなる検討を進めて参ります。3、①平成26年度は各種イベントを活用した「健診を受けようキャンペーン」を展開し、効果的な受診案内やパンフレットを作成し受診率のさらなる向上を図り、センターの利用案内の同封や健康イベント等の活用などにより積極的に周知を図ってまいります。②先行自治体での事業内容やその効果につきまして研究を行って参ります。 4、買い物支援など支援制度について十分な周知を行い、実情に合わせて適切な指導・助言等を行い、積極的に支援を行ってまいります。
今後とも皆様に喜んでいただける区政を進めてまいります。