11月24日(木)生涯学習センター1階だれでもトイレの修理並びに注意書きご案内をしました。先日の環境エコフェスタの際にトイレ内の洗面台が破損し使用できなくなっておりました。だれでもトイレとは、ご存じのようにユニバーサルデザインの考えのもと、高齢者、車椅子の方、お子様連れの方、オストメイトなど、できるだけ沢山の方が利用できるトイレです。これまでのトイレにくらべて広く快適であることから、洗髪や着替え、読書など長時間利用により、このようなトイレを本当に必要とする高齢者や障害者などが利用できなくなるというような社会問題も現実に声が聞こえております。心のバリアフリーとしてもこのような社会問題は台東区から是非ともなくしていきたいと確信いたします!
障害者の方にとっては、自己導尿などを行うためにトイレの清潔を保つことが欠かせず、様々な方が利用する不潔な「だれでもトイレ」よりも、清潔さが保たれた「専用トイレ」のほうが必要であるという声もあります。あくまでも公共の場所ですのでお心遣いやマナーと共に清潔にご利用いただければと存じます(^^ゞ
※「介護のほんねニュース」より
http://news.kaigonohonne.com/article/682
※図書館情報!「読み聞かせ講演会「塚本やすしの絵本読み聞かせショー」
http://www.city.taito.lg.jp/index/library/kodomo/event/event1/01583891201611250925.html
※「11月17日より台東区図書館公式ホームページが新しくなりました」