平成15年に国土交通省の「美しい国づくり政策」の一環として、「景観」に配慮した防護柵の整備のため、街中のガードレールも茶色に模様替えされました。街中のイメージも一新されましたが、地域の時間帯によりましては自転車の通行等危険なポイントになっておりました。6月はじめにお話を伺い、道路管理課に調査依頼をしたうえで清川地域のポイントの中に注意が必要な個所がありましたので、急遽虎の子模様の蛍光テープを張り付けしていただくことができました。夕方の薄暗い時間時でも自転車が近づいた時にはガードレールに早めに気が付いていただき、歩行者の安全も確保することができました。
ガードレール事故防止用蛍光テープ貼付け(2012年6月 清川)